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だから、ぼくはこのサイト公開をためらった。

TOEIC-630.net(トーイック・ロクサンマル・ドットネット) は同じ職場の人、特に若い同僚に「 TOEIC 対策、TOEIC スコアの活用法」について伝えた内容がベースになっている。

趣味と実益から続けてきた英語学習は、TOEIC 900点超、英検1級などといった形で実を結んだものの、そこに到達できたのは単に「長く続けてきたから」だと思っていた。

そう思うのも、無理はない。

べつにぼくは、英語の教師でもないし、TOEIC 専門のトレーナーでもないからだ。

地方のメーカーに勤め、海外営業に従事するありふれた会社員に過ぎないぼくの「 TOEIC(トエック・トーイック)に対する正直な感想」「 TOEIC のイメージ」などを頭の中でまとめただけの内容だ。

綺麗事ばかりではない、TOEIC を含む、仕事と英語に対するイメージが変わってしまうことを恐れたのだ。

きれいごとではない TOEIC 対策と学んだ英語の活かし方

自分が「継続しただけ」の TOEIC 勉強法に大した意味はないと考え、 英語の学び方、活かし方について、特に質問された時以外は答えないようにしていた。

ところが、ある日、職場の若手から「 TOEIC 対策とその活かし方について話をしてもらえませんか?」との依頼があった。

そこでぼくは、「 TOEIC に対して、自分が感じてることを率直に喋らせてもらう。でも、後の責任は取らないからね(笑)」という条件で話をさせてもらった。

「 TOEIC のスコアが上がれば、仕事で英語力を活かせます!」

そのようにうたう教材や書籍、論調が多い中で、誤解されることが怖かったから、予防線を張ったのだ。

ところが、この内容を伝えた若手から意外な反応が出てきた。

  • 「この考え方を知って英語を頑張ったら、一人で海外出張できました」
  • 「次の TOEIC を受けるのが楽しみです」
  • 「社内で TOEIC IP を受けられることに感謝しています」

なるほど、そういうものなのか。

職場の若い同僚のような製造業や商社などで働く人、あるいは仕事である程度の経験を積んだ人には、何かのヒントを提示できるようだ、と。

本当に「仕事で使える英語」の学び方と TOEIC スコアの活かし方

皮肉なことに、「仕事で使える英語」の学び方や活かし方はとても優秀な人によって語られていることが多い。

あるいは、若くして海外で MBA その他の学位を取得して要職を経験した方など。

つまり、メーカーや商社の現場で働いた経験がない人も多いから、「ありふれた」実態とはずれてしまうようだ。

たとえば、Twitter で「 TOEIC は簡単すぎるから無意味」「 TOEIC の表現なんて仕事で使えない」なんて煽ってくる人は多分、ご存じない世界だろう。

製造業(メーカー)や商社、特に「特定の商品やサービス」を扱う仕事の中で英語を使うのであれば、TOEIC Listening & Reading で 630点もあれば十分だ。

コミュニケーションの主役は、お客様に紹介したい「具体的な商品・製品」「サービス」、あるいはそれを使えば解決できる「課題」「問題」「悩み」であって、英語そのものではない。

あとは、TOEIC 630点レベルの英語力にプラスして「自分が扱う商品、サービスに関わる英語表現」を知っておれば、十分に「会社が求める、必要な人材」になれる。

神高 十真(かんだか とおま)の自己紹介

あらためまして、こんにちは。

サイトを運営している「神高 十真(かんだか とおま)」です。

1974年生まれのもうすぐアラフィフ。

とあるメーカーで海外営業の管理職をさせてもらっていて、海外向けの仕事は通算20年以上になります。

このたび、あらためて「 TOEIC を中心とした英語学習」、つまり「社会人の TOEIC 勉強法」について、経験者目線から何かお伝えできるのではないか、と考えて「 TOEIC-630.NET 」を開設しました。

最後の公開テストでは、900点を切ってしまっているんですけどね。

社会人・会社員として働きながら、まじめに英語の勉強を続けている人への応援(エール)も込めています。

似た境遇、環境にある方、一緒にがんばりましょう。

また、貿易実務や海外営業についてのブログ「ビジタブル」を約1年半、先行して運営していますので、あわせてよろしくお願いします。

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